どんな仕事が自分に向いてる？会社や仕事に対する考え方

仕事と会社について

仕事（業界・業種など）は好きでも、会社（給料・職場環境など）が合わない、またその逆もあることだと思います。

自分はこの仕事が向いてるなと思えていても、上司や同僚とソリが合わない。または、この仕事は向いてないけど、給料がいい。など

正直、この２つに満足できている社会人は多くないと思っております。

家族の為、自己実現の為、お金持ちになる為、など、それぞれの目的があり、会社に所属しているのだと思います。

自分に向いてる仕事とは？

仕事には業界や業種、業務内容など、多くの要素が含まれております。

特にやりたい仕事がない！という人は意外と多いと思います。

僕はやりたくない仕事を考えて、それ以外から探すようにしておりました。

もちろん、上記に挙げた仕事に従事している人をバカにしたり、軽蔑したりしている訳ではなく、逆に自分にはできない仕事なので尊敬しております。

このように主観でOKなので、消去法で考えていくと少しづつ自分のやりたいことが絞れてくるはずです。

あとは自分がその仕事をしているイメージが持てるか、また働いてみて楽しそうか、ということを考えておりました。

やってみたいな！と思ったら、実際にその仕事に就けるのか？も考えます。

「30代後半からプロ野球選手を目指す！」とか「中退だけどお医者さんになるんだ！」とか、目標に対して否定はしませんが、現実的に難しい場合もあったり、桁外れの努力が必要なケースもあるので注意してください。

自分に合った会社とは？

会社を探す上で、会社の規模を意識することは非常に重要です。

ベンチャー企業では、新規の売上をつくることや、社内環境を整えることが主となるので、大胆さやスタミナが必要です。

大企業では、売上を継続することや、社内環境の改善が主となるので、細かい分析や社内調整などをそつなくこなす器量が必要となります。

中小企業では、ざっくりその中間というイメージです。

前提で、今の自分のスキルや経歴で雇ってくれるのか？というのもあると思います。

年齢や学歴などによっても選べる会社は変わってきます。

いくら自分が志望しても、働ける会社は限られてくるはずですが、将来的にA会社を目指す為に、まずB会社で経験を積むという目標の立て方もアリだと思います。

大企業を望んでも敷居が高く、なかなか入社できない場合も多いと思いますが、応募するのはタダなので、バンバン応募してみましょう！

転職活動を効率よく進めるには？

やはり転職サイトを活用することがオススメです。

今では多くの企業が利用しておりますので、採用情報も満載で探しやすく、非常に便利です。

自分の情報を入力しておくことで、企業への応募もワンクリックでできたり、企業からのスカウトを受け付けられたりとメリットが多く、ハローワークを遥かに凌駕しております。

またポイントとしては、より多くの転職サイトに登録しておくことで、企業の漏れがなくなり、自分の可能性を広げてくれます。

まとめ